トップ人を知る経営企画部 広報グループ H.M.

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広報の役割はステークホルダーと良い関係をつくること。
これからも新しいこと難しいことに挑戦していきたい。

ENTJ指揮官

経営企画部 広報グループ

H.M.2010年入社

保有資格:中小企業診断士・ITストラテジスト・日商簿記2級など
出身校:同志社大学
趣味:旅行・食べ歩き

中途大卒育児中


志望動機、入社の決め手は?

もともとは山本製作所から製品を仕入れて販売する会社に在籍していました。諸事情があって退職を決断し、山本製作所にも挨拶の電話を入れたところ、「それならウチで働かない?」と誘われたことが入社のきっかけです。数年間の取引を通して、そこで働いている人の良さはわかっていたことと、安定した経営基盤を持っていることも魅力でした。

現在の業務内容教えて!

経営企画部の広報グループでグループリーダーを務めています。広報部門の役割は、お客さま・ディーラー・取扱店・協力企業・社員および社員家族・地域社会をはじめとしたステークホルダーと良い関係をつくることです。具体的には、カタログや動画など販促ツールの制作、Webサイトの制作・運用、SNSの運用、メディア取材対応、研修・視察の受け入れ対応、取材対応などを行っています。

仕事のやりがい、おもしろさは?

ステークホルダーとの接点は、販促ツールやメディア掲載記事、展示会といったオフラインのものから、WebサイトやSNSといったオンラインのものまで多岐にわたります。いずれの接点にせよ、ターゲットを明確にした上で、意図した行動を取っていただけるように働きかけることが広報の仕事です。グループメンバーと共に立てた仮説に基づき、実行して、それに対して数値的な結果やお客様の反応がハッキリ出るところが面白いですね。こんなことを言ったら怒られるかもしれませんがゲーム感覚に近いです。新しい取り組みや、難しいと思われている取り組みほどやりがいを感じます。

これまで印象に残った仕事や
エピソードは?

広報の前は環境関連機器事業に携わっていましたが、ペレットストーブ事業で勝負をかけた新製品(ほのか・OU)を2年連続で市場に投入。営業・技術で力を合わせて、ディーラー向けの新商品発表会や一連のプロモーションを成功させ、現在のペレットストーブ事業の基礎を築けたことは印象に残っています。特に東京の二子玉川蔦屋家電で実施したOUの新商品発表会は、準備も大変だった分、喜びはひとしおでした。
また、昨年から本格的にスタートしたプロ農家向けのYouTubeチャンネルで、広報グループと農機事業関係部門で力を合わせ、予想以上のチャンネル登録者・視聴回数を獲得し、年末のオンライン限定イベント「ライスセンターの日2023」も成功できたこと。Webサイトへの問い合わせや、展示会でも「YouTubeを見た」という声を聞く機会が増えてとても嬉しく思っています。

山本製作所の良いところは?

真面目で親切な方が多いと思います。困っていたら助けてくれるという社風はありますね。例えば、電話応対をしていて対応に苦慮している若手社員がいた場合、代わりに対応してくれたりアドバイスをくれる方がたくさんいます。また、もともと長期休みはありますが休みが取りやすいのも良いところ。海外旅行の予定も組みやすいので、転職してから10回以上は海外に行っています。

ときめいたことを教えて!

仕事面では、前述の年末のオンライン限定イベント「ライスセンターの日2023」をやり遂げたことですかね。プライベート面では、子どもの日々の成長にときめいています。

どんなときにワクワクする?

新しいこと、難しいことにチャレンジする時が一番ワクワクします。逆に、決まったことをアレンジせずに実行しなければならない仕事は苦手です。私にとって仕事や自己啓発はゲーム感覚なので、何歳になっても自分のレベルを上げながら強いボスに挑戦し続けたいと思っています。

休日の過ごし方は?

基本的に子どもと遊んでいます。家族サービスと自分の趣味を両立させるため、GW・お盆・年末年始など長期休暇は、よく家族旅行に行きますね。まだ子どもが小さいので国内旅行が多いですが、そろそろ海外旅行にも連れていきたいと思っています。

これからの目標や夢を教えて!

自分が広報およびマーケティングに関わる事業分野・製品において、競合企業との競争に巻き込まれることなく自然にお客様から選ばれる状態をつくること。マーケティングにおいてはどこの会社でも通用する人間になり、関わる人や企業を元気にできること。


就活生へのメッセージをどうぞ

できるだけ早く、自分の好きなこと・得意なことを理解して、将来どんな自分になりたいのかを明確にすることが大事だと思います。20代にどれだけ頑張れるかでみなさんのこれからの人生が変わると思いますが、そもそも「なりたい自分」が明確でないとどこに向かって努力したら良いかわかりませんので。
思うところがあって私は40歳から中小企業診断士やITストラテジストといった資格試験にチャレンジし、運よく合格できましたが、何かを成し遂げることで新しい出会いが得られたり新しい景色が見えてきます。これが自分の「資産」であり、それを活かすことでさらに大きなものが掴めると思っています。ですので、何かを成し遂げるのであれば絶対に早い方がいいです。若ければ若いほど、得られた「資産」をより長い期間使える(運用できる)からです。私も40歳から挑戦して良かったと思う反面、20代で挑戦しとけば良かったなぁととても後悔しています。
また、「なりたい自分」に向かって頑張りながら同時にガンガン遊んでください。若いうちにしか経験できないこと、得られないことがたくさんあります。ただ、遊ぶからには惰性でダラダラ遊ぶのではなく、新しいことやワクワクすることにチャレンジしてみてくださいね。長文失礼しました。



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