「住宅手当」は異動や転勤などで新たに住居を借りなければいけない場合や、自宅から赴任地までの距離が遠い場合などに支給される手当です。異動や転勤の際は、引っ越しを補助する「住宅支度金」や「赴任旅費」も支給されます。
住宅手当・住宅支度金
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公共交通機関や自動車などで、
会社に通勤する際に補助が出ます。
採用地以外に異動・転勤した社員に支給される手当です。
単身赴任者に支給される手当です。
引っ越し時の住宅支度金の他に、毎月住宅手当・転勤手当が支給されるので助かっています。
結婚や出産、忌引きなどの際に会社が付与する特別休暇です。その他、配偶者が出産するときや裁判員に選任された場合、コロナやインフルエンザ等の感染症にかかった場合にも付与されます。
1時間単位で、有給休暇の取得ができる制度です。通院や子供の学校行事への参加、遅刻や早退時など柔軟に取得することができます。
事前に家族行事や学校行事で平日に休みを取らなければならないことがわかっていた場合、勤務日と休日を差し替えることができる「シフト休(振替制度)」を導入しています。
コロナに感染した時、有休残日数を気にせず安心して休むことができました!
子供の学校行事や急な体調不良時など、1時間単位で休めるのでとても助かります。
年1回、社員全員が受診します。東根事業所では、会社に健診車が来るため、検診センターへ向かう手間がなく気軽に受診することができます。一般的な健診以外にも、腫瘍マーカーやがん検診などオプションをつけることもできます。
社内健康診断
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毎年行う健康診断の際、希望すればより詳しく調べる付加健診を受けることができます。35歳以上で偶数の年には、会社がその費用を半額補助、40・45・50・55・60・65・70歳には全額補助しています。
健康診断付加健診補助
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インフルエンザの予防接種を受けた社員に対し、会社から補助があります。
40・45・50・55・60・65・70歳を対象に脳ドックを受診し、その費用は全額会社で負担しています。
脳ドックとは、脳卒中やくも膜下出欠などの脳疾患発症リスクを早期に発見するために、MRIや血液検査など、さまざまな方法で調べる検診です。病気のリスクが高まる40代から日本人の死因上位の脳卒中(脳血管疾患)の検診を定期的に行うことで、健康な職場環境づくりに努めています。
脳ドック全額補助
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東根事業所の社員食堂では、2種類の炊き立てのご飯と、2種類のおかずから選んで食べることができます。支払いはキャッシュレス。食べた分だけ給料から自動差し引きされるので、支払いの手間がかかりません。さらに食堂で出される食事代の半分以上を会社が補助。1食200円以下でお腹いっぱい食べることができます。
昼食補助
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健康診断のオプション検査を受ける際、会社とは別に、親睦会(従業員から構成される組織)からの補助もあります。
めちゃくちゃ安くご飯をお腹いっぱい食べられるので、家計もお腹も大満足です!
自由診療で高額な脳ドックを、全額補助してもらえるのはとてもありがたいです!
社員が旅行に行った場合など、宿泊費用に対し補助が出ます。扶養家族も支給対象です。
本拠地に帰省する際に支給される手当です。単身赴任の場合は毎月(年12回)。独身者の場合は年2回。飛行機や新幹線、高速代など、帰省にかかる費用の全額を支給します。
帰省手当は最大で年12回支給!子どもが小さいのでとても助かっています。
どこのホテルに泊まっても補助が出るので利用しやすいです。子どもの分も支給されるのが良いですね。
社員の結婚や家族誕生のお祝い、入院の際のお見舞いなど、慶弔見舞金が支給されます。
3人目の出産祝いは10万円ももらっちゃいました!
娘が結婚した際にもお祝いをいただけて、とても嬉しかったです。
社員が取得した資格に対し、毎月奨励手当を支給しています。
業務で必要な資格や、スキル向上のための研修の費用を会社が負担しています。
会社に在籍しながら専門学校や短期大学に通うことができる制度です。製品開発や業務スキル向上を目的とした制度で、学費はもちろん就学中の給料も支給されます。
仕事の効率アップのために行った業務提案や、技術開発に関する提案などに奨励金を支給しています。
社会人になってから、勉強に集中できる場をいただけると思っていなかったので驚きました。
自己成長のための資格取得でしたが、手当も支給されて一石二鳥です。
自宅やホテルなどの滞在場所を就業場所として働くことができる制度です。
育児や介護をしている社員が、1日あたり最短6時間まで勤務時間を短くすることができる制度です。育児時短に関しては、小学校就学前まで取得することが可能です。
テレワークの利用で通勤時間が削減できて助かっています。
産後の職場復帰時に利用。体と生活リズムを慣らしながらムリなく復帰できました。
希望する社員は月々の積立を行い(上限10,000円)、毎月積み立てた積立延元金合計金額に対し、会社が毎年1回、30年間を上限として1%の利子補給を行っています。
例)毎月10,000円(上限)を1年間積み立てた場合の利子 … 1,200円
2年目の利子 … 2,400円
人生設計基金積立金補助
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1口1,000円、毎月3口まで加入が可能です。会社からの株配当があった場合に、個人の持株比率に応じて配当金が分配されます。
退職金制度の一部で、老後資金の積立に向けた従業員の自助努力を支援する福利厚生制度です。マッチング拠出制度も導入しており、加入者は、会社掛金と同額まで掛けることが可能です。
このご時世に金利1%はありがたいです!
会社が同額掛けてくれるってすごい!将来のために入社時から利用しています。
学生の時に借りた奨学金を返済している社員に対して、会社が返済額の一部を補助する制度です。
毎月の返済の半分を支援してもらっています。私は一人暮らしをしている身でもあるため、この制度に大変助けられています。
「世界を肌で感じ、国際的な視野を広げていただきたい!」「モノづくり企業で働く社員として感性を磨いて欲しい!」そんな想いから誕生したこの企画も今年で7年目。これまでに延べ6名の社員が世界を肌で感じています。
ものすごい質と量の経験ができる1ヶ月!人と違う経験にはそれだけで価値があると思います。
世界を見ることで日本を、そして自分を見つめ直すきっかけになると思います。
おおよそ5年に一度、全国各地で勤務する社員の交流促進と、社員への感謝の意を込めて全額会社負担で社員旅行を実施しています。前回は、平日開催(出勤扱い)かつ全社員大会が開催されたこともあり、9割以上の社員が参加しました。
自由行動の日は早朝からUSJに突撃!妻と子どもと参加できたので良い思い出になりました。
すべて会社負担で、一緒に働いている人と旅行できるのでとてもありがたいです!
社員同士の結びつきをさらに強く!親睦会が主体となり、年間を通してさまざまな行事を展開。普段一緒に働いている仲間はもちろん、年齢や部署の垣根を超えて楽しい時間を共有します。
地元山形のそば粉でそばを打つ「新そばを食す会」が特にオススメ!妻子と毎年参加しています。
コスパ◎で、他部署の人といろいろなことができて楽しいです。
大人になっても、青春しよう!好きなものが合う同士、趣味が合う同士が集まり大会に参加するなど積極的に活動を行っています。気の合う仲間同士が集まり、大会や目標に挑戦することで絆と団結力を深めています。
全国農機野球大会の初優勝はめちゃくちゃ盛り上がりました!
毎年6月に開催される「さくらんぼマラソン(ハーフ)」で2時間を切ることが目標です!
山本製作所では年1回、定年退職者に感謝の気持ちを伝える「感謝の集い」を実施しています。仕事仲間からの花束・ビデオレターの贈呈など手作り感いっぱいの素朴な内容ですが、他社にはない山本製作所らしさを感じられるイベントです。
退職される方に感謝の気持ちをたっくさん伝えることができて、最高の1日です!
退職者に送るビデオレターが笑いあり涙ありでクオリティ高いです。
毎月最初の月曜日に開催される全体朝礼で、当月に誕生日を迎える社員の誕生祝いを行います。対象社員には、社長から誕生日プレゼントを贈呈。プレゼントには、個人ごとに異なる誕生メッセージが添えられています。
まさか家族や友達以外からお祝いされると思っていなかったので、正直驚きました。
プレゼントに添えられた社長手書きの誕生祝いメッセージは大切に保管しています。
単身赴任手当
自身と家族で二重生活になるため、手当がありとても助かっています。