自然豊かで林業が盛んな同町は、SDGs未来都市として「持続可能なまちづくり」を進めています。町内の清掃センターではマテリアルリサイクルを目的として、町民から発泡スチロールや食品トレーを分別回収し、減容機でインゴット(リサイクル原料)にして出荷してきました。
こちらの清掃センターでは、約20年に渡り当社製 灯油式減容機をご使用いただきましたが、より省エネで環境にやさしいリサイクルを目指し、電熱式の発泡スチロール減容機 ミニメルター RE-E201へ更新を決定。化石燃料を使用しないという点に加えて、暖機運転時間がわずか5分と短く、処理能力も高いということで、減容機のパフォーマンスにも大変満足頂いています。
当社の発泡スチロール減容機 ミニメルター RE-E201が、これからも末永く同町の「持続可能なまちづくり」に貢献できれば幸いです。