導入事例 - 山本製作所 環境関連機器事業

SDG未来都市として、灯油式減容機から電熱式減容機へ更新。

用途

発泡スチロール(食品トレーなど)の減容

業種:行政関係

導入製品:発泡スチロール減容機

型式:RE-E201

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自然豊かで林業が盛んな同町は、SDGs未来都市として「持続可能なまちづくり」を進めています。町内の清掃センターではマテリアルリサイクルを目的として、町民から発泡スチロールや食品トレーを分別回収し、減容機でインゴット(リサイクル原料)にして出荷してきました。

こちらの清掃センターでは、約20年に渡り当社製 灯油式減容機をご使用いただきましたが、より省エネで環境にやさしいリサイクルを目指し、電熱式の発泡スチロール減容機 ミニメルター RE-E201へ更新を決定。化石燃料を使用しないという点に加えて、暖機運転時間がわずか5分と短く、処理能力も高いということで、減容機のパフォーマンスにも大変満足頂いています。

当社の発泡スチロール減容機 ミニメルター RE-E201が、これからも末永く同町の「持続可能なまちづくり」に貢献できれば幸いです。

町内から回収された食品トレーなど

熱減容されたインゴット

施設近隣の様子


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