導入事例 - 山本製作所 環境関連機器事業

お客様が持ち込んだプラスチックサンプルを、その場ですぐ材質判別することが可能に。作業効率が格段に上がりました。

用途

原料受入時の材質確認など

業種:廃棄物処理業者

導入製品:プラスチック材質判別装置 ぷらしる

型式:PI-100

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山本製作所の発泡スチロール減容機・ペットボトルラベル分離機・プラスチック材質判別装置「ぷらしる」をご使用いただいているお客様です。その他の事例は、以下のリンクよりご覧ください。

発泡スチロール減容機_導入事例
https://www.yamamoto-ss.co.jp/sp_recycle/case/case_22.html
ペットボトルラベル分離機_導入事例
https://www.yamamoto-ss.co.jp/sp_recycle/case/case_23.html


事業活動を通じて安心・安全・安定した地域社会を実現するため、廃棄物の中間処理および上下水道施設管理、建物管理、清掃業等を営む同社では、持ち込まれたプラスチックを材質ごとに分別してリサイクルしています。プラスチックの材質は製品の表示から判断していましたが、材質が不明なものについては排出元に確認するしかなく、回答を待ってからの対応となり時間がかかっていました。また、その間、処理が止まってしまうことも問題でした。

この問題に対して同社では、「ぷらしる」の導入を決定。お客様が持ち込まれたプラスチックサンプルについても、「その場ですぐに材質判別できるようになり、作業効率が格段に上がった」と高い評価をいただいています。また、同社では、マテリアルリサイクル率を向上させる手段を探していたとのことで、今回の「ぷらしる」の導入によりこの課題も解決できることを期待しています。

ぷらしるで判別している様子1

ぷらしるで判別している様子2


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