導入事例 - 山本製作所 環境関連機器事業

1台目に引き続き2台目の更新。あらためて、作業性・メンテナンス性・ランニングコストでの優位を実感しました。

用途

発泡スチロールの減容

業種:廃棄物処理業者

導入製品:発泡スチロール減容機

型式:RE-E1000A/1500

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山本製作所の発泡スチロール減容機を2ヶ所でご使用いただいているお客様です。
その他の事例は、以下のリンクよりご覧ください。

発泡スチロール減容機_導入事例
https://www.yamamoto-ss.co.jp/sp_recycle/case/case_13.html


福岡県内にある同社では、小売店・食品工場・事務所等から発生する魚箱や家電緩衝材を中心とした発泡スチロールを、1ヶ月あたり約15t、パッカー車で収集・運搬しています。これまでは回収した発泡スチロールを他社製減容機で処理していましたが、老朽化による故障が相次ぎ、期待した能力が出ないという問題を抱えていました。また、毎日の清掃の手間、高額な電気代も大きな負担となっていました。

同社はこのメーカーの減容機を2ヶ所で使用しており、1年前にそのうち1ヶ所の減容機をハイメルター(RE-E2000)に更新。作業性・メンテナンス性・電気代などあらゆる面で優れていることがわかったため、この度2台目の更新を決定しました。同設備では、既存の原料ホッパを活かし、ベルトコンベア、破砕機から減容機に至るラインとなっています(ストックタンク無し)。

同社の担当者様曰く「省スペースで設置でき作業効率も向上。満足のいく提案をしていただけた。1台目と同様、稼働後のメンテナンスの手間も少なく、減容機特有の異臭しないため、現場作業者の負担が減った」と喜びの声をいただいています。

フォークリフトで原料を投入

原料ホッパからベルトコンベアを経て破砕機へ

パレット積みされたインゴット


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