シンボルマークは山本製作所の経営理念(人をつくり、商品をつくり、豊かさをつくる)を基に作られています。それぞれのオブジェクトに“つくる”の意味を込め、3つの“つくる”によって「Y」の文字が構成されています。
オブジェクトの形状は鳥の翼をモチーフにし、“飛躍”を表しています。
支える土台(人)がしっかりしなければよい商品は生まれません。マーク底部は、水平な先端形状にして「強固な土台」を表現しています。
2018年8月1日、山本製作所は創業100周年を迎えました。眼差しを未来へ向けるとともに、これまでの歩みを改めて振り返る機会でもあります。その過去の歴史の積み重ねを反映するために、シンボルマークは旧シンボルマークのカラーリングを踏襲しています。
赤の色は茜染めによる深い赤色、深緋(こきひ)色です。 生命維持産業メーカーとして、「尊い生命を守る使命」と「モノづくりへの弛まぬ情熱」を表現しています。