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製品導入事例


歩留まり・処理能力に加えて、特定米の品質も向上しました。

導入のきっかけ

幅広い品質の原料を精米するために、タテ形精米機のパイオニアである山本製作所を選択。

業種:米穀卸売業

導入製品:精米機

型式:XP-2500

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平成2年に福岡県で設立された同社では、「納得してお買い求めいただける品質の高い商品をお届けする」ことを第一に、業務用米販売を中心に事業に取り組んでいます。1ヶ月あたり150~200トンの玄米を精米し、特定米穀に取り組んでいることが特徴です。これまでは山本製作所の縦型精米機 YMP-40を使用していましたが、長年の使用による老朽化もあり、更新を検討している時期でした。

中米および特定米穀についても歩留まりと品質を重視する同社では、お米に負荷の少ないタテ形精米機のパイオニアである山本製作所の精米機を評価。50馬力の業務用精米機 XP-2500の導入を決定しました。

お客様からは「既存精米機と同馬力だが処理能力が上がった。歩留まりも向上し特定米の品質も向上した」「メンテナンス性も操作性も向上し、誰でも簡単に掃除や操作ができる」と喜びの声をいただいています。




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