販売店のお薦めと精米テストの結果を受け、導入を決めました
導入のきっかけ
歩留まりの良さと、中米以下幅広い精米が可能であること
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岡山県で100年以上続く企業であり、主食用米だけでなく酒米や原材料米まで取り扱う同社では、中米から検査米まで幅広い原料を精米しています。これまで使用していた精米機は老朽化が進み、歩留まりも上がらない状況だったため、同社は精米能力を上げたいという課題を抱えていました。
そんな中、取引のある精米機販売店から山本製作所の精米機を薦められたことがきっかけで、山本製作所の業務用精米機 XP-2500の導入を検討。実施した精米テストで精米能力だけでなく歩留まりが向上したこと、中米以下幅広い精米が可能であることがわかり、この度のXP-2500導入となりました。
同社の担当者様からは「歩留まりが大幅に向上し、操作・メンテナンスともに簡単になった」と大変お喜びいただいています。当社としましても、山本精米機の使用について末永く満足していただけるよう、継続的なサポートを実施してまいります。