50年を超えるライスセンター事業の歴史の中で
培われた設計・施工の豊富な経験を活かし、
ライスセンターの荷受から乾燥・調製・出荷まで
一貫してご提案・サポートいたします。
ライスセンターに関する
知識や経験を高める独自の教育制度
ライスセンター事業を始めて53年、
約1,500件の施工実績
お客様一人ひとりに合った
提案を可能にする製品群
ライスセンターとは、コンバインで収穫した生籾について、「荷受」から「乾燥」「籾摺(もみすり)」「選別」「出荷」まで一貫して行う乾燥調製施設です。穀物乾燥機・調製機器・出荷設備などで構成され、一連の作業を効率的に行うことができます。よく似た施設にカントリーエレベーターがありますが、カントリーエレベーターはライスセンターに貯蔵設備が加わり、より大型になったものと言えます。
ライス(米)センターと呼ばれますが、導入する機器によって麦・大豆・そば・コーンなど米以外の穀物を乾燥調製できることも特長の1つです。お米を例にした場合、刈り取り・脱穀した生籾を荷受し、一定の水分まで乾燥して保存性を高めた後、籾摺(もみすり)・選別を行い、計量出荷します。
担い手の皆様の頼れるビジネスパートナーとなるため、
製品力・設計力といった
ハード面と、
課題解決力・提案力など
ソフト面の向上に日々努めています。