2019年4月、山本製作所は次の100年へと続く一歩を踏み出します。
去る2018年、創業100周年の節目を迎え、革新的な新製品の発表やギネス世界記録への挑戦など、一世紀に相応しい1年を終えることができました。
迎えた2019年は新たな歴史の幕開けとなります。
「食の安心安全を守る」「地球環境を守る」ことを使命・存在意義とし、受け継がれてきた伝統と技術でモノづくりによる社会貢献を行なってまいります。
その決意を表すべく、2019年4月1日よりシンボルマークを含むCI(コーポレートアイデンティティ)を一新いたしました。
図らずも、時を同じくして日本は新しい年号を迎えようとしています。
私たちと関わる全てのみなさまを紡ぎ結ぶ「結の精神」を胸に。
新たな時代へ歩みを進めてまいります。
シンボルマークは山本製作所の経営理念(人をつくり、商品をつくり、豊かさをつくる)を基に作られています。それぞれのオブジェクトに「つくる」の意味を込め、3つの「つくる」によって「Y」の文字が構成されています。
赤の色は茜染めによる深い赤色、深緋(こきひ)色です。 生命維持産業メーカーとして、「尊い生命を守る使命」と「モノづくりへの弛まぬ情熱」を表現しています。